自治体の助成・補助制度
自治体の助成・補助制度
- 東京都の卵子凍結への費用助成制度について
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◼️対象:東京都に住む18歳から39歳までの女性
◼️助成額:令和7年度 合計26万円(最大)
・卵子凍結を実施した年度 上限20万円
・次年度以降、保管に係る調査に回答した際に、1年ごと 一律2万円 (令和10(2028)年度まで実施)を予定
例:令和5年度凍結の方→最大30万円、令和6年度凍結の方→最大28万円、令和7年度凍結の方→最大26万円助成金支払いまでの流れなど、詳しくは以下をご覧ください。
<関連質問>「東京都の保管費用助成に必要な領収書を取得したい」
https://gracebank.jp/faq_cat/eggfreezing_cost/#post-10510※東京都福祉局 事業の概要
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/ranshitouketsu/touketsu/gaiyou
※なお、東京都には凍結卵子を使用した生殖補助医療の助成として、凍結卵子を融解し受精を行った場合に1回につき上限25万円(最大6回まで)の補助あり
https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/kodomo/shussan/ranshitouketsu/shiyou/gaiyou - 港区の卵子凍結への費用助成制度について
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◼️助成対象:
1.申請日の時点で港区に住民登録がある18歳から39歳までの女性
2.東京都の卵子凍結に係る費用の助成を利用し、助成承認決定まで終了していること (=東京都の20万円分の助成金が決定していること)◼️助成額:1人につき1回のみ、東京都の助成金額20万円を差し引いた金額に対し10万円を限度に助成
◼️申請期間:東京都「卵子凍結への支援に向けた調査事業調査協力(凍結時)助成承認決定通知書」に記載の日付から3か月以内
◼️対象クリニック:東京都の認定を受けた登録医療機関であれば対象
※港区のクリニックに限りません助成金支払いまでの流れなど、詳しくは以下をご覧ください。
<関連質問> 東京都の卵子凍結への費用助成制度について教えてください。
https://gracebank.jp/faq_cat/about_subsidy/#post-10580 - 山梨県の卵子凍結への費用助成制度について
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◼️対象:山梨県に住む18歳から39歳までの女性
◼️助成額:合計20万円(最大)
・卵子凍結に係る費用について、医療機関(及び調剤薬局)に支払った総額の1/2(上限20万円 ※県外医療機関で実施した場合で上限10万円)
・補助の回数は通算2回まで(都度申請が必要)助成金支払いまでの流れなど、詳しくは以下をご覧ください。
※山梨県「卵子凍結支援事業」https://www.pref.yamanashi.jp/kosodate/20240815.html
- 大阪府池田市の卵子凍結への費用助成制度について
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◼️対象:池田市に住む18歳から39歳までの女性
◼️助成額:合計30万円(最大)
・凍結保存:20万円/回
・保管継続費用:2万円/年・最大5回まで助成金支払いまでの流れなど、詳しくは以下をご覧ください。
※大阪府池田市「卵子凍結費用助成事業」https://www.city.ikeda.osaka.jp/soshiki/kodomo/k-mirai/18196.html
- 兵庫県姫路市の卵子凍結への費用助成制度について
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◼️対象:次の1から6すべてに該当する人
- 採卵実施日が令和7年4月1日以降であること
- 採卵実施日において、18歳以上39歳以下であること
- 採卵実施日から助成金を申請するまでの間、継続して姫路市に住民登録があること
- 「プレコンセプションケアってなあに?」(姫路市)と、「ノンメディカルな卵子凍結をお考えの方へ」(日本産科婦人科学会)の動画を視聴していること
- 市が行う追跡調査に協力できること
- 過去に本事業による助成を受けたことがないこと
※不妊治療を目的とした採卵・卵子凍結、がん患者等の妊孕性温存療法は対象外
※第三者への提供、譲渡、売買や海外への移送は禁止◼️助成額:1人1回限り、上限40万円
・採卵2回以上した場合や数年分の保管料をまとめて支払った場合は、合わせて申請することも可能
・採卵したが、卵子の凍結に至らない場合も上限40万円で助成◼️対象クリニック:姫路市のHPをご確認ください。
助成金支払いまでの流れなど、詳しくは以下をご覧ください。