299人が回答した、将来に対する切実な気持ちとは
卵子凍結保管サービス「Grace Bank(グレイスバンク)」を運営する株式会社グレイスグループ(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:勝見 祐幸、以下「グレイスグループ」)は、30代の未婚女性299名を対象に「将来に関する不安」について調査いたしました。
【調査トピックス】
- 30代・未婚女性の87.9%が「将来に不安を感じる」と回答
- 不安に感じているTOP3は、お金・結婚・老後
- 不安解消のために今行動できている人は36.1%
目次
約9割が「今後の人生に不安を感じる」と回答
今回調査をした30~39歳の未婚女性の87.9%が「とても不安を感じている」「どちらかといえば不安を感じている」と回答しました。

今後の人生で不安に感じることの1位は「経済的」な問題
不安要素のうち、最も不安に感じていることを聞いてみると、半数近い47.5%のひとが「経済的に困らないか」と回答しました。以下、「結婚ができるか(14.0%)」「老後に健康でいられるか(10.4%)」「子どもを持てるか(7.0%)」と続いています。

1位:「経済的」な不安
「経済的に困らないか不安」と回答した人の声は?
- 年々物価高になっているし、今の仕事も災害や不足な事態が起これば続けられなくなる不安がある。(34歳・宮城・会社員)
- 税金ばかりとられて、手元に残るお金が無い。(35歳・愛知・パートアルバイト)
- 昨年入院を経験して、働けない時期があった。過去の貯金を切り崩した。体調を崩したときなどに経済的に困らないか不安がある。(38歳・長野・自営)
2位:「結婚できるか」が不安
結婚に対する不安を抱える方も多数いました。
- 親は私の結婚をとても望んでいるのですが、私自身はそれほど結婚にこだわりがなく。親の期待にこたえられるか不安。(36歳・神奈川・会社員)
- 周囲の友人が結婚や出産を経験していく中で自分だけ取り残されるような気持ちになる。(35歳・東京・会社員)
3位:「老後」が不安
このまま独身で老後を迎えると不安、といった声も目立ちました。
- このまま独身でいた場合、病気や怪我で働けなくなった瞬間に生活が立ち行かなくなるのではないかという恐怖が常にあります。(34歳・大阪・会社員)
- 今は一応元気だが老後どう暮らしていくか、気軽に頼れる人がいなくなる不安。(37歳・愛媛・会社員)
4位:「健康」が不安
年齢とともに不安が増すのは「健康面」でしょうか。
- 将来も健やかな体でいられるか漠然とした不安があり、日々の食生活や運動習慣を見直す必要性を感じています。(30歳・神奈川・会社員)
- 風邪をひいたり、けがをしたりすると治りが遅くなっている気がする。(37歳・福岡・家業)
5位:「子ども」が持てるか不安
子どもを持てるタイムリミットを感じる30代ならではの声も多数。
- 結婚できたとして、年齢的に子どもを産めるか不安。(31歳・青森・パートアルバイト)
- 現在38歳、年齢的にも産むリミットが近づいてきていると思っている。「まだいけるよ!」と周りは言うが…。40歳までにどうにかしないと。(38歳・広島・会社員)
- めちゃくちゃ結婚したい!という思いはないのですが、どうしても自分の子どもが欲しい、親に孫の顔を見せてあげたいという思いがあります。これからどうなるのだろうと毎日考えてしまう。(34歳・大阪・会社員)
不安に対する対策や行動をしている人は36.1%
30代未婚女性の多くが不安を抱える様子がわかりましたが、一方で、実際に不安に対する備えやアクション・行動を起こしている人は36.1%にとどまりました。

具体的な行動は、貯金/投資・キャリアアップ・婚活
将来の不安に対して「既に行動している」と回答した人に詳しく内容を聞いてみました。投資や貯金、キャリアアップや資格取得、婚活といった声が多数ありました。将来の妊娠のために「卵子凍結」をした人も。
- 投資に成功している友人から学び、初心者でも始めやすい分野から実際に投資を始めた。(34歳・岐阜・自営)
- スキルアップが期待でき、将来的に収入アップが望める職種に転職した。(30歳・東京・会社員)
- 数年前からマッチングアプリと婚活パーティーを利用しています。実際に6人とデートをしました。(36歳・神奈川・会社員)
- 将来もし結婚したくなった時、不妊で悩んでも選択肢を広げておこうと卵子凍結をした。(37歳・東京・会社員)
不安がありつつも、行動に移せない理由とは?
現段階では具体的な行動をしていない232名を対象に、行動しにくい理由・ハードルを聞いてみました。結果は以下の通り。

1位は「正解がわからない」で全体の42.2%を占めました。
〈正解がわからないと回答した人の声〉
- 何が正解かわからない。それが不安。自分で決めれない。(35歳・兵庫・自営)
- 結婚はしたいが、今は他に優先したいことがありどうしても後回しになってしまっている。焦りもあるが、後悔もしたくないので今しか出来ないことをしている。(32歳・東京・パートアルバイト)
- 30歳になり子供もほしいけど、まずは出会いと思っていても新しい出会いが怖くて、最初の1歩すら踏み出せてない。(30歳・岐阜・無職)
2位は「時間やお金がネックになって行動できない」でした。
〈時間やお金がハードルと回答した人の声〉
- 不安を感じているのに、日々の忙しさを理由に後回しにしてしまっている自分が気になっています。何かしなければと思いつつ、結局行動が遅れている状態です。(34歳・東京・会社員)
- まず生きていくためには自身の仕事を継続してお金を稼がないとだが、自身の生活はもちろん、結婚するにも子供を作るにも親の介護にも…世の中すべてのものにお金がかかるので漠然とした不安が消えない。(38歳・東京・会社員)
「子どもを持つ」ことを意識し、卵子凍結を検討する人も
行動には移せないものの、「自分の子どもを持つ」ことを諦めたくない・可能性を残したいといった理由から「卵子凍結」を検討する人も多数いました。
〈卵子凍結を検討している人の声〉
- 卵子凍結はしといた方がいいかなとかいつまで保存するかとか、保存費用含めて悩んでいる。(30歳・熊本・会社員)
- いつか子どもを欲しくなるかもしれないので、卵子凍結について調べています。(32歳・東京・パートアルバイト)
- 最近ついに34歳になり、どんどん「卵子凍結を検討した方がいいのではないか」という思いが強くなってきたので、本やインターネットで情報を集めたり、知人が卵子凍結を考えて病院に行くことにしたというので、今度話を聞かせてもらうつもりです。(34歳・大阪・会社員)
- 現状、結婚・出産をするつもりはないのですが、後々したくなった場合のことを考えると、卵子凍結という選択肢も視野に入れるべきなのかも、とも思っています。(30歳・沖縄・会社員)
卵子凍結に迷ったら、まずはAMH検査を
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【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:30~39歳の未婚女性
アンケート母数:299名
アンケート実施日:2026年1月21日~2026年1月25日
調査会社:株式会社グレイスグループ



