IT産業の中心地として知られる、インド南部の都市・ベンガルール。ここで、女性の卵子凍結が増えているといいます。記事では、多くの女性は、母親としての責任を負う前に、教育やキャリアアップに専念したいと考えていると説明。
5年前には、卵子凍結する年齢が38~40歳だったのが、現在は30~35歳になっているとしています。
費用は約10万ルピー(約15万円)で、卵子は約10年間、または必要に応じてそれ以上の期間保存することができます。女性たちが、キャリアと人生の選択に悩むのは、どこの国でも共通しているようです。
引用元:The Times Of India