卵子凍結関連NEWS(国内)
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東京都で健康な女性の将来の備えとしての卵子凍結を開始
東京都が健康な女性の将来の備えとしての「卵子凍結」支援を開始 東京都の小池百合子知事は、9月15日、健康な女性の卵子凍結について自治体として支援を開始すると発表…
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40歳を前に「卵子凍結」した女性の本音
現在42歳のAさん。40歳の退場日を目前に卵子凍結を決意しました。20〜30代は仕事を大切にしてキャリアを築いてきましたが、40歳を目前に頭の片隅にあった卵子凍…
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グレイスグループ、サイバーエージェントから資金調達
卵子凍結サービスを提供するグレイスグループは、サイバーエージェントから約2.8億円の資金調達を行いました。 卵子凍結は妊娠する力を将来に確保するため、卵子の老化…
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4月から保険適用拡大、クリニック予約が急増
4月1日から新年度となり、精子と卵子を採取して受精させる「体外受精」や、注射針などを使って卵子に精子を注入する「顕微授精」などにも公的保険が適用されました。 保…
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SNSによる精子取引トラブル、赤ちゃんを施設へ…
吉本興業所属の芸人のなか さとみさん。卵子提供で2人の子どもを出産した経験を持ち、2019年には、日本初の当事者による卵子提供自助グループ「アン・ネフェ」を発足…
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通える、払える。私たちのNEO卵子凍結クリニックOPEN
グレイスグループの提携クリニックの「グレイス杉山クリニックSHIBUYA」がいよいよ4月、渋谷にOPENします。ここでは日本初の定額制卵子凍結サービスの提供もス…
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知られざる「胚培養士」の仕事とは?
4月から保険適用が本格化する不妊治療で、大きな役割を果たすのが「胚培養士」です。 あまり知られていない職業かもしれませんが、胚(受精卵)の培養や保存を担当し、日…
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PMS、更年期症状で退職、昇進を諦める女性たち
PMS(月経前症候群)や更年期の体の変化が原因で、退職や昇進を辞退する女性たちは少なくありません。 大塚製薬が2021年9月、全国の20〜59歳の働く女性2万人…
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精子・卵子の情報を100年保存、生殖補助医療立法へ「たたき台」
不妊に悩む夫婦が第三者の精子・卵子を用いて子どもを授かる「生殖補助医療」を考える超党派の議員連盟(会長・野田聖子少子化担当相)は3月7日、ルールを定めた法案の…
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出生数は6年連続で過去最少
厚生労働省が2月25日に発表した2021年の人口動態統計は、出生数が前の年に比べて3.4%減少し、84万2897人になりました。 出生数は6年連続で過去最少を…
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3月1日から“フェムテック”体験イベント開催
月経前にイライラしたり、妊娠への準備、そして更年期、女性の体には常に変化が起こり、悩みも尽きないもの。そんな女性の体の悩みに応える体験型のイベントが新宿マルイ本…
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不妊治療の現場にAIを、若手を”熟練”に
不妊治療のクリニック「浅田レディースクリニック」は、人工知能を用いてホルモン注射の配合や、採卵のタイミングを予測するシステムを開発しました。 不妊治療ではホル…