
グレイスバンク
の役割

卵子凍結で、女性の
今と未来の選択肢を増やします。
夢がかなう未来を
女性のライフプラン・キャリアにおいて、結婚、妊娠・出産というライフステージの変化は、大変重要な問題になってきます。
不妊治療を受ける女性だけでなく、将来の出産を考える全ての女性のために、私たちは未来のその時まで、安心して卵子を預けておける環境の構築と整備に全力で取り組みます。
グレイスバンクの"卵子凍結"が
選ばれる理由
01全国から選べる
厳選されたクリニック
グレイスバンクでは、確かな実績と経験を持つ不妊治療の専門医を擁するクリニックを厳選して、提携ネットワークを作っています。将来の不妊治療で体外受精を行う際は、グレイスバンクでお預かりしている凍結卵子をどの提携クリニックでもご利用いただけます。
- 確かな専門医がいるクリニックを厳選
- 凍結した卵子は全国で利用可能

0223年間無事故
万全の管理体制で得られる安心
グレイスバンクでは、クリニックで凍結した卵子を、提携する上場企業である株式会社ステムセル研究所(東証グロース7986)※の大型タンクで一括保管します。ステムセルの保管システムは23年間無事故を誇り、最新のモニタリング機器と厳重なセキュリティ設備であなたの大切な卵子をお預かりします。
※1999年より、さい帯血保管・幹細胞関連の研究開発を行う企業- 国内でも最大規模の細胞保管施設
- 最新鋭の凍結保管技術
- 24時間対応の監視・記録・緊急時体制
- 突然の地震や津波にも強いエリア
- 最も高いレベルの建築物耐震基準クリア
- ALSOK社による24時間警備体制
ステムセル研究所のHPでは、
細胞処理センターのオンライン見学会を開催しています。

全提携クリニックで実施AMH検査
AMH検査とは?
AMH(アンチミューラリアンホルモン)検査は、卵巣の中に卵子がどれくらい残っているかを調べるための検査です。
検査方法は?
少量の血液を採取し、検査します。内診台にあがる必要はありません。
何の値を調べるの?
採取した血液で発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンの値を調べます。
AMH検査の数値
- AMH値が高い:
- これから育つ卵胞が卵巣内にまだたくさんある状態。排卵期間が長く、一度の採卵数も多い傾向にあるが、高すぎると病気の可能性も。
- AMH値が低い:
- 卵胞が少なくなってきている状態。今後、排卵できる期間が短く、一度の採卵数も少ない傾向に。
妊娠のチャンスを知って、
ライフプランを考える
卵子の元となる原始卵胞は生まれた時から卵巣の中にあり、排卵する卵子が無くなると閉経となります。初潮時期や生理周期などの影響を受けるため、人によって卵子の数が減るペースは異なります。あとどのくらい体内に卵子があるかで、妊娠を望める期間が変わり、歳を重ねると一度に採れる卵子の数も年々減っていきます。「AMH検査」を行い卵子の残り数を把握することは、今後のライフプランの参考になります。卵子凍結はまだ迷われている方も、AMH検査だけの受診が可能です。
クリニックに行く前に、
AMH検査を簡易体験できます
