グレイスバンクのメールマガジンで配信した内容をこちらでもお伝えしています。
今回は隔週でお伝えしている「今週のPickUp!」国内事例紹介です。 卵子凍結、フェムテック事情など、国内・海外の知っておきたい最新トピックをpickupしてお伝えします。
スノボ竹内智香さんは、卵子凍結を選んだ
日本女子最多の6度目の冬季五輪出場となった、竹内智香選手(38)。金メダルも子どもも諦めたくないという思いから、卵子を凍結して今回の大舞台に臨みました。
「できることなら、五輪に永久に出ていたい」というほどの熱意の一方で、女性の出産という年齢のリミットがあることも事実。迷った末にたどり着いた卵子凍結という決断でした。
竹内選手は卵子凍結も公表、そこには、どんな思いがあったのでしょうか。
引用元:朝日新聞デジタル
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フェムテックって何?女性52%が「知らない」結果に
GraceBankでもよくお伝えしてきている「フェムテック」。
Female(女性)とTechnology(テクノロジー)を合わせた言葉で、女性の健康課題を、テクノロジーを使って解決しようとする商品やサービスのことです。
生理予測アプリのルナルナが実施したフェムテックに関する意識調査によると、フェムテックという言葉を知らない女性が52.4%になりました。
一方、利用した人の83.1%が「自分に必要なサービスが含まれている」と感じていて、まだまだこの市場が成長する可能性があることを示す結果になっています。
引用元:マイナビニュース
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卵子凍結で感じた「姉妹」の不平等
信州大学特任教授であり、法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由さん。
一緒に暮らしている妹と、卵子凍結をすることにした経験が綴られています。山口さんが、卵子凍結をするきっかけは「卵巣年齢が50歳」と診断されたから。
「子どもを持たない」という覚悟が出来ず、様々なセミナーで勉強したといいます。妹と一緒に卵子を凍結した結果とは?
姉として、常に頑張ってきた山口さんが、卵子凍結で「何かがふつりと切れた」という素直な気持ちに、頷く人も少なくないのではないでしょうか。
引用元:現代ビジネス
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