海外の事例紹介

不妊治療「後進国」?アイルランドの深刻な事情

グレイスバンクのメールマガジンで配信した内容をこちらでもお伝えしています。

今回は隔週でお伝えしている「今週のPickUp!」海外事例紹介です。 卵子凍結、フェムテック事情など、海外の知っておきたい最新トピックをpickupしてお伝えします。

不妊治療「後進国」?アイルランドの深刻な事情

卵子を凍結する若い女性から、人工授精を受けるカップルまで、アイルランドでは不妊治療が大きなビジネスになっています。実はアイルランド、EU諸国の中で唯一、体外受精への公的な資金サポートがない国なのです。

アイルランドが不妊治療の支援に積極的でないのは、1960年〜1980年の30年間、アイルランドがEUで出生数トップ(女性一人当たりの出生数は3.85人)だった背景があります。しかし、女性の社会進出、LGBTQの人たちの家族が増えるなど、時代は変化。現在は、子どもを持てない人への保護やサポートが不足していると記事は指摘しています。

引用元:The Irish Times

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AIで不妊治療の成功率を上げるスタートアップ

eggs resting on ice, frozen

不妊治療は高額で成功率も低く、患者にとって経済的、精神的にも大きな負担です。カナダ発の「フューチャー・ファティリティ(Future Fertility)」は、人工知能(AI)を使って、体外受精の成果を上げ、治療にかかるコストを削減しようとしています。

ソフトウェア「バイオレット(Violet)」は、凍結する卵子の画像をもとに、受精卵、胚に成長する可能性、体外受精がどれだけ成功するかを予測します。フューチャー・ファティリティによると、1つの卵子画像から90%の精度で受精の成功を予測できるということです。

まだ改善は必要だとしていますが、既にバイオレットは一部の体外受精クリニックで採用されています。

引用元:betakit

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