39歳。仕事も充実し、友人と出かけたり、趣味にも忙しい…人生を謳歌しているけれど、ふと将来の妊娠について不安になることはありませんか?「子どもは欲しいけれど、今はまだタイミングじゃない」「パートナーとの将来はまだ決まっていないけど、いつか子どもを持ちたい」そんな風に考えている方もいるかもしれません。だからこそ、将来の選択肢を広げる手段として「卵子凍結」という選択肢が注目されています。特に39歳という年齢は、妊娠を考える上で大きなターニングポイント。焦りや不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、39歳からの卵子凍結について、メリット・デメリット、体験談などを交えながら徹底解説します。妊娠率への年齢の影響、費用や助成金、具体的な手順、仕事との両立など、気になる疑問をQ&A形式で分かりやすくまとめました。39歳で卵子凍結をした方の体験談も掲載し、卵子凍結という選択があなたにとって最適なのかどうかを判断するための材料を提供します。卵子凍結と体外受精の比較についても触れているので、ぜひ最後まで読んで、後悔しない選択をしてください。
目次
39歳で卵子凍結を検討する理由とは?39歳女性の卵子凍結に関するよくある質問Q&A
女性が卵子凍結を検討理由する理由として、年齢を重ねるごとに妊娠率が低下していくことを懸念し、将来の妊娠の可能性を残しておきたいという思いが背景にあります。ここでは、39歳女性の卵子凍結に関するよくある質問にお答えします。
Q. 39歳で卵子凍結をするメリット・デメリットは?
メリット | デメリット |
将来の妊娠の可能性を確保できる | 費用負担が大きい |
年齢による卵子の質の低下を防げる | 卵巣過剰刺激症候群などのリスクがある |
パートナーが決まっていない場合でも、妊娠の選択肢を残せる | 心理的な負担が伴う場合がある |
病気や治療で妊娠能力が低下するリスクに備えられる | 成功率は年齢によって異なる |
キャリアと妊娠・出産の両立を検討できる時間的余裕が生まれる | 凍結卵子の使用期限がある |
※メリット・デメリットは個々の状況によって異なります。専門医への相談をおすすめします。
卵子凍結には年齢制限がある?39歳でも間に合うのか
多くのクリニックでは採卵の年齢と採卵した卵子の保管に年齢制限を設けている場合があります。事前にクリニックへ問い合わせましょう。卵子凍結保管サービスを提供するGrace bank(グレイスバンク)では、保管の年齢制限を原則として満50歳の誕生日までとしています。ただし、ご本人のご意向を確認し、それ以上の保管を希望される場合は、Grace bank(グレイスバンク)までご相談ください。(実際に融解して使用する際には、母体の安全を考慮した上で専門医が実施の可否を判断します。)
Q. 妊娠率はどれくらい?年齢による影響は?
卵子凍結の妊娠率は、年齢、凍結された卵子の数や質、体外受精の成功率など、様々な要因に影響を受けます。一般的に、若い年齢で凍結した卵子の方が妊娠率が高い傾向にあります。39歳で凍結した卵子を使用した場合の妊娠率は、年齢が若い場合に比べて低くなる可能性が高いことを理解しておく必要があります。
◆凍結卵子を融解した時の卵子生存の確率
・融解後の卵子生存の確率・・・80〜95%
・その後、精子を注入した場合の受精率・・・60〜80%
◆未受精卵融解後に、卵子が生存、受精し、質が良好な受精卵が確保できた場合に、卵子10個あたりで妊娠できる確率 ※こちらは、採卵時の年齢により割合が異なります。
・30歳以下・・・80%程度
・31〜34歳・・・75%程度
・35〜37歳・・・53%程度
・38〜40歳・・・30%程度
・41歳以上・・・20%以下
参考:https://grace-sugiyama.jp/about_freezing#pregnancy_rates
年齢による影響を考慮し、できるだけ早い段階での卵子凍結を推奨されることが多いです。
卵子凍結の成功率を高めるためのポイント
卵子凍結の成功率を高めるためには、いくつかのポイントがあります。まず、重要なのは凍結する年齢です。一般的に、年齢が若いほど卵子の質が高く、成功率も高くなります。そのため、39歳で卵子凍結を検討する場合は、できるだけ早く専門医に相談することが大切です。
クリニックの選択も重要です。経験豊富な医師やスタッフがいるクリニックを選ぶことで、成功率を高めることができます。クリニックを選ぶ際には、卵子凍結の実績や設備、スタッフの対応などを比較検討することが大切です。さらに、生活習慣の改善も重要です。禁煙、適度な運動、バランスの良い食事など、健康的な生活を送ることで、卵子の質を向上させることができます。
さらに、治療前の準備も重要です。医師の指示に従い、適切な検査や治療を受けることで、成功率を高めることができます。治療中は、医師やスタッフとのコミュニケーションを密にすることで、不安や疑問を解消し、安心して治療に臨むことができます。
ポイント | 詳細 |
凍結年齢 | 年齢が若いほど成功率が高い |
クリニック選択 | 経験豊富な医師やスタッフがいるクリニックを選ぶ |
生活習慣 | 禁煙、適度な運動、バランスの良い食事 |
治療前の準備 | 医師の指示に従い、適切な検査や治療を受ける |
コミュニケーション | 医師やスタッフとのコミュニケーションを密にする |
これらのポイントを意識することで、卵子凍結の成功率を高めることができる可能性があります。ただし、目標どおりの採卵ができるか、その先の妊娠ができるかは100%ではありません。専門医とよく相談し、自身の状況を理解した上で、卵子凍結を行うかどうかを決定することが大切です。
Q. 卵子凍結にかかる費用は?助成金制度は利用できる?
卵子凍結にかかる費用は、クリニックによって異なりますが、数十万円から百万円近くかかる場合もあります。費用には、検査費用、薬剤費用、採卵費用、凍結保存費用などが含まれます。一部自治体では、卵子凍結費用に対する助成金制度が導入されている場合があります。お住まいの自治体の制度を確認するか、クリニックに相談することをお勧めします。また、企業によっては福利厚生として卵子凍結費用を補助する制度を設けているところもあります。2025年1月現在、以下の制度が利用できます。
- 厚生労働省「小児・AYA世代がん患者等に対する妊孕性温存研究促進事業」:小児・AYA世代のがん患者を対象とした助成金制度です。卵子凍結が対象となる場合があります。
- 東京都「卵子凍結にかかる費用助成」:東京都内に居住する18歳から39歳の女性を対象に、卵子凍結・保管費用を最大30万円助成する制度です。
- 大阪府池田市「卵子凍結費用助成事業」:大阪府池田市に居住する18歳から39歳の女性を対象に、卵子凍結・保管費用を最大30万円助成する制度です。
- 山梨県「卵子凍結支援事業」:山梨県に居住する18歳から39歳の女性を対象に、医療機関(及び調剤薬局)に支払った卵子凍結費用の総額の1/2、上限20万円(※県外医療機関の場合は上限10万円)を助成する制度です。
Q. 卵子凍結のリスクや副作用は?体に負担はかかる?
卵子凍結には、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)などのリスクがあります。OHSSは、排卵誘発剤の使用によって卵巣が腫れてしまう症状で、腹痛や吐き気などの症状が現れることがあります。また、採卵時の出血や感染のリスクも存在します。これらのリスクは、年齢や体質により異なります。
Q. 卵子凍結の手順は?どのくらい時間がかかる? 仕事との両立はできる?
卵子凍結の手順は、まず初診でカウンセリングと検査を行い、採卵に向けての準備期間に入ります。この期間には、排卵誘発剤を使用し、卵胞の発育を促す治療を行います。その後、採卵を行い、採取した卵子を凍結保存します。採卵から凍結まで、数週間から1ヶ月程度かかります。
卵子凍結の治療期間中は、通院や検査、採卵のために時間を確保する必要があります。しかし、治療スケジュールはクリニックと相談しながら調整することが可能です。多くのクリニックでは、仕事との両立を考慮したスケジュールを提案しています。また、治療に伴う休暇取得についても、事前に職場と相談することが重要です。
仕事と卵子凍結の両立は可能?働きながらできる卵子凍結のススメ
39歳で卵子凍結を検討する際、多くの女性が抱える不安の一つに「仕事との両立」があります。仕事に忙殺され、通院や治療に割く時間がない、休暇を取りづらいといった状況は珍しくありません。しかし、適切な計画とクリニック選びによって、仕事と卵子凍結の両立は十分可能です。
多くのクリニックでは、忙しい女性の状況を理解し、柔軟な対応を心がけています。具体的には、以下の様なサポート体制が整っている場合があります。
サポート内容 | 具体的な例 |
通院スケジュールの柔軟な対応 | 予約システムの充実、時間外診療、オンライン相談など |
短時間での検査・治療 | 効率的な検査方法、迅速な治療手順など |
休暇取得の相談 | 休暇取得に関するアドバイス、必要書類の発行など |
治療に関する情報提供 | 治療スケジュール、必要な準備、注意点などに関する分かりやすい説明 |
精神的なサポート | 不安や疑問への丁寧な対応、相談窓口の設置など |
これらのサポート内容によって、仕事に支障をきたすことなく、安心して治療に臨むことができるでしょう。 特に、通院スケジュールを柔軟に対応してくれるクリニックは、忙しい女性にとって非常に重要です。事前にクリニックに問い合わせ、自分の状況を伝え、柔軟な対応が可能かどうかを確認することをお勧めします。また、一部のクリニックでは、治療スケジュールを事前に細かく提示してくれるため、仕事の予定との調整がしやすくなっています。
Q. どのようなクリニックを選べばいい?
卵子凍結を行うクリニックを選ぶ際には、医師の経験や実績、設備、サポート体制などを考慮することが重要です。複数のクリニックを比較検討し、自分に合ったクリニックを選ぶことが大切です。また、治療方針や費用についても、事前にしっかりと確認するようにしましょう。相談しやすい雰囲気のクリニックを選ぶことも重要です。
39歳の場合、一度に採れる卵子の数が少ない可能性があります。治療方針として一度になるべく多く採卵することを目標としているかを確認することをおすすめします。また、2回目以降の採卵となったときに割引制度があるクリニックもあるようなので、そのようなクリニックを選ぶこともポイントです。
また、仕事と卵子凍結の両立を成功させるためにも、クリニック選びが非常に重要です。以下の点を考慮して、自分に合ったクリニックを選びましょう。
ポイント | 具体的な確認事項 |
通院のしやすさ | 自宅や職場からのアクセス、診療時間、予約システムの利便性など |
柔軟な対応 | 時間外診療の有無、オンライン相談の可否、治療スケジュールの調整可能性など |
サポート体制 | 相談窓口の有無、看護師や医師からの丁寧な説明、情報提供の充実度など |
実績と信頼性 | 治療実績、医師の専門性、患者の口コミなど |
特に、時間外診療やオンライン相談に対応しているクリニックは、仕事が忙しい女性にとって非常に便利です。また、クリニックのホームページや口コミサイトなどを参考に、他の患者の体験談を確認することも役立ちます。複数のクリニックを比較検討し、自分のライフスタイルや仕事とのバランスを考慮して、最適なクリニックを選択することが重要です。 提携クリニックのネットワークが充実しているサービスを利用するのも一つの方法です。
治療開始前に、担当医と十分に相談し、治療スケジュールを綿密に計画することで、仕事に支障をきたすことなく、安心して治療を進めることができます。
39歳で卵子凍結をした体験談|なぜ卵子凍結という選択をしたのか
39歳11か月で卵子凍結、そのきっかけは?
39歳11か月で卵子凍結をしたC.Hさんの体験談をご紹介します。卵子凍結を意識したきっかけは36歳頃に父から渡された「卵子凍結をした30代半ばの仕事で活躍する女性」の記事だったそうです。
「婚活はしているけど、結婚相手ができたとして、その人との間で子供に恵まれなければそれも人生、医療技術の力を借りてまで、人工的に?意図的に?卵子を凍結する?未来の誰かとのために?」当時は卵子凍結に否定的だったC.Hさんがなぜ39歳で卵子凍結を決断したのでしょうか?
きっかけは、自身のキャリアを考え、大卒から17年3ヶ月勤めた会社を退職し、向かったアフリカでの日本人女性との出会いだそうです。彼女から言われた「今が一番若いから」「AMH検査だけでもしてみたら?自分のことがわかっていたら、今後の婚活も仕事も日々の生活のやり方とか優先順位や考え方が変わるじゃん?」という言葉だったとのこと。
さらには2023年9月15日に発表された「東京都の卵子凍結に係る費用の助成」で対象年齢が39歳までだったことに、年齢制限のリアルな「差」を感じ、今しかないと思い39歳で滑る込みの卵子凍結を決断したそうです。
39歳11か月の卵子凍結、クリニック選びは?
まず取り掛かったのはクリニック選び、意識したのは以下の点でした。
- 複数回病院に通うことになるので通勤場所や家から通院やすい立地
- 費用
- 信頼度、口コミ
インターネットなどの検索をした結果、グレイス杉山クリニックSHIBUYAにたどり着きます。グレイス杉山クリニックSHIBUYAを選んだ理由は、以下の点だそうです。
- クリニックが綺麗
- アクセスの良さ
- サイトがわかりやすい
友人からの杉山産婦人科系列で安心だという言葉も後押しになり、グレイス杉山クリニックSHIBUYAでの卵子凍結に臨みました。
39歳11か月の卵子凍結、後悔は1mmもない
気持ちがすっごく楽になってすっきりした感じがしました。
卵子凍結をしてよかった。
この凍結した卵子を使って、妊娠するという保証はない。
でも可能性が延びた気がした。
私は自分の日記に
「可能性だけだけど、本当によかった」と記していた。個人の差は沢山あると思うし、身体の変化も感じ方も考え方もみんな違う。
https://note.com/chensui_1128
でも、私は、卵子凍結を終えた後こんなにすがすがしい気持ちになるとは思っていなかった。
採卵時に痛み(※)はあったものの、39歳の卵子凍結に「後悔は1mmもない」とのことでした。
※採卵時の麻酔についてはクリニックにより方針が異なりますので、クリニックに事前確認をすることをおすすめします。
39歳、卵子凍結と体外受精、どちらを選ぶべき?
39歳の場合、どちらの選択肢が最適?
39歳で妊娠を希望する女性にとって、卵子凍結と体外受精はどちらも重要な選択肢です。しかし、どちらが最適かは、個々の状況によって大きく異なります。 年齢が39歳という点を考慮すると、卵子の質と数の減少が懸念されるため、迅速な意思決定が求められます。
すぐに妊娠を希望する場合で、パートナーがいる場合には、体外受精が現実的な選択肢となります。 体外受精は、成熟した卵子と精子を体外で受精させ、受精卵を子宮に戻す治療法です。 39歳の場合、卵子の質が低下している可能性があるため、新鮮な卵子を使用する体外受精が最も妊娠率が高いと考えられます。ただし、体外受精は身体的・精神的な負担が大きく、成功率も年齢とともに低下します。
一方、すぐに妊娠を希望せず、将来の妊娠の可能性を残しておきたい場合や、パートナーがいない場合には、卵子凍結が有効な選択肢となります。 卵子凍結は、若い時期に採卵した卵子を凍結保存し、将来、妊娠を希望するタイミングで融解・受精させる方法です。39歳で卵子凍結を行う場合は、卵子の質の低下を考慮し、できるだけ多くの卵子を凍結することが理想的です。ただし、卵子凍結にも費用や身体的負担、そして凍結卵子を用いた体外受精の成功率が100%ではないというリスクがあります。
39歳女性にとっての最適性 | 体外受精 | 卵子凍結 |
すぐに妊娠を希望する場合、現実的な選択肢 (※パートナーが必要) | すぐに妊娠を希望せず、将来の妊娠の可能性を残したい場合に有効 |
最終的な決定は、ご自身の年齢、健康状態、ライフプラン、経済状況、そしてパートナーとの話し合いなどを総合的に考慮して行う必要があります。 不妊治療専門医との相談を通じて、それぞれの治療法のリスクとメリットを十分に理解し、ご自身にとって最適な選択をしてください。
39歳からの卵子凍結|まとめ
後悔しない選択をするために、まずは情報収集を
39歳という年齢での卵子凍結は、将来の妊娠の可能性を確保するための重要な決断です。 年齢を重ねるごとに卵子の質は低下するため、39歳での卵子凍結は、将来の妊娠を希望する女性にとって、早めの準備として検討する価値のある選択肢と言えるでしょう。しかし、同時に費用や身体的負担、成功率に関する理解も必要です。この記事でご紹介した情報が、皆様の意思決定の一助となれば幸いです。
卵子凍結は、決して簡単な決断ではありません。ご自身の状況や希望を慎重に検討し、信頼できる医療機関と十分に相談することを強くお勧めします。まずは、ご自身の状況に合ったクリニック選びから始めましょう。複数のクリニックに相談し、それぞれの説明を比較検討することで、より最適な選択ができるはずです。不安な点や疑問点があれば、遠慮なく医師やスタッフに質問してください。将来の妊娠の可能性を最大限に高めるためには、正しい知識と適切な行動が不可欠です。
卵子凍結保管サービスは「Grace Bank(グレイスバンク)」がおすすめ
グレイス杉山クリニックSHIBUYAをはじめ、生殖補助医療の実績ある提携クリニックで採卵した卵子を、安心して保管できるのが卵子凍結保管サービスGrace Bank(グレイスバンク)です。クリニックの保管とは異なり、もし将来転勤などで居住地が変わっても、凍結した卵子を使える安心感があります。保管費用は初期費用として55,000円(税込)、保管費用として年払い38,500円(税込)または月払い3,850円(税込)の2つのプランからお選びいただけます。
【Grace Bankの特徴】
- 確かな実績を持った経験豊富な生殖補助医療クリニックと提携。将来の体外受精時には、凍結卵子をどの提携クリニックでも利用可能
- クリニック内の小型タンクによる保管とは異なり、さい帯血バンクのステムセル研究所と提携し、25年以上無事故を誇る専用大型タンクで一括管理
- 保管施設は地震や津波に強いエリアに設置され、停電対策も万全、安心のシステムで大切な卵子を保管
卵子凍結について興味がある方・実際に検討されている方は、ぜひGrace Bank(グレイスバンク)の無料セミナー等もご活用ください。より詳しく卵子凍結の相談・検討をしたい場合は無料の個別相談がおすすめです。
- Grace Bank(グレイスバンク)所属スタッフが、グレイスバンクのサービス内容・ご利用の流れ・お手続き・クリニック選び等のご不明な点について個別にお応えします。
- グレイス杉山クリニックSHIBUYAで実際に卵子凍結業務にあたる培養士カウンセラーが、卵子凍結自体のご質問や、医学的なご相談に個別でお受けします。
名倉 優子 なぐら ゆうこ
日本産科婦人科学会専門医
グレイス杉山クリニックSHIBUYA (東京都渋谷区)
杉山産婦人科の医師・培養士による技術を用いた質の高い診療を提供。
将来の妊娠に備えたプレコンセプションケアと卵子凍結にフォーカスした診療。
スタッフは全員女性。明瞭な料金設定も人気!