東京都

明大前アートクリニック

東京都杉並区和泉2-7-1 甘酒屋ビル2F

MAP

杉並で25年間にわたり不妊診療を行っているクリニックです。患者様を第一に考えた最先端不妊治療を取り入れ、安心できる治療を提供しております。また、カウンセリングも重視して患者さまのニーズに幅広く対応しています。

院長北村 誠司

卵子は年齢とともに減少します。仕事等の理由で、今は妊娠を考えていなくても、将来に備えて卵子を凍結保存することが出来ます。刺激法は、卵巣の腫れが強くならない範囲で多めに卵子を作る高刺激法がお勧めです。

卵子凍結のフロー(例)月経開始から約2週間で採卵となります。

採卵・凍結費用クリニックにお支払いいただきます。

※全て税込
初診費用パック料金に含む
再診費用パック料金に含む
採卵費用パック料金に含む
採卵個数による変動なし
血液検査費用パック料金に含む
排卵誘発費用パック料金に含む
静脈麻酔費用パック料金に含む

10個を採卵・凍結する場合の
合計費用の目安

451,000

未受精卵子凍結パック料金
AMH・感染症・術前検査・採卵前後の診察・エコー・ホルモンチェック・排卵誘発剤・採卵費(静脈麻酔含む)・凍結費用を含む

保管費用いずれかのプランをご選択いただきます。

  • 保管期間の途中で、凍結保管場所の変更は出来ませんのでご注意ください。

グレイスバンクで保管する場合

グレイスバンクは、凍結卵子の保管サービスです。こちらのプランをご利用の場合、クリニックとは別にグレイスバンクへのお申し込み・契約が必要となります。保管費用はクリニックではなく、グレイスバンクにお支払いいただき、保管期間中の更新確認などもグレイスバンクが行います。

ご利用の流れ
年払い

ベーシックプラン

※1ケーンあたり
初期費用100,000(税込110,000円)
年額30,000(税込33,000円)

2年目以降
年額30,000(税込33,000円)

(月あたり:2,750円(税込))

年払い

初期費用0円プラン

※1ケーンあたり
初期費用0
年額45,000(税込49,500円)

2年目以降
年額45,000(税込49,500円)

(月あたり:4,125円(税込))

月払い

初期費用0円プラン

※1ケーンあたり
初期費用0
月額3,900(税込4,290円)

2年目以降
月額3,900(税込4,290円)

(月あたり:4,290円(税込))

  • お支払いプランは1回目の採卵後の採卵報告時にご選択いただきます。
  • お支払いプラン選択後の変更はできませんのでご注意ください。
  • 初期費用ありのプランでは1回目のみ初期費用を頂戴いたしますが、2回目以降は頂戴いたしません。
  • 初期費用・保管料は、クリニックからの採卵報告を受けてご請求させていただきます。
  • クリニックから弊社専用タンクのある保管施設への移送費用は保管費用に含まれており、個別に請求することはございません。凍結卵子をご利用になる際の移送費は別途必要となります。
  • ケーンとは、凍結卵子を液体窒素タンクに収納するための容器です。1ケーンあたり最大15個まで卵子を格納できます。
  • 複数回採卵を実施される場合は、都度新しいケーンのご利用となるため、それぞれ保管料を頂戴いたします。
  • グレイスバンクへのお支払いは、各種クレジットカードのみご利用いただけます。クレジットカードをお持ちでない方は、SAISON CARD Digitalをお申込みください。

よくある質問詳しくはクリニックにお問い合わせください。

卵子凍結は独身でも可能ですか?
卵子凍結はパートナーの同意などは必要ございません。独身の方でも安心して通院してください。
何歳まで卵子凍結できますか?
原則として採卵するご年齢は満40歳の誕生日までとさせていただきます。それ以上のご年齢でご希望される場合、医師の判断の上で実施できることもありますので、ご相談ください。
40歳未満であれば誰でも採卵ができますか?
採卵前に健康状態をチェックさせていただいた上で(問診、内診、各種血液検査など)、医師が採卵及び将来の妊娠に望ましくないと判断した場合には(体重過多、各種血液検査での異常、基礎疾患をお持ちの方、など)、採卵をお断りさせていただくことがあります。
凍結した卵子は何歳まで使用できますか?
凍結卵子は、採卵をお受けになったご本人のみ使用可能です。原則として、満45歳の誕生日までに使用することが推奨されています。グレイスバンクをご利用の場合は、ご本人のご意向により満50歳の誕生日まで凍結卵子を保管させていただきます。ただし、実際に融解して使用する際には、母体の安全を考慮した上で専門医が実施の可否を判断しますので、あらかじめご了承ください。45歳以上で延長をご希望の際は、1年ごとに健康状態を考慮しながらの更新となります。
凍結した卵子はどのように使用しますか?
一度凍結された未受精卵子を使用する場合は、体外受精で顕微受精を行うこととなります。また、その際の精子の提供者は基本的には婚姻関係、または内縁であることが条件です。ただ、時代の流れとともにさまざまな規制緩和が予想されます。厚生労働省および日本医師会、日本産婦人科学会などの指針に基づき、その時代に即した条件での使用をお願いいたします。
凍結した卵子はどこで使用できますか?
採卵をしたクリニックで融解・受精をすることを推奨していますが、グレイスバンクで保管をさせていただく凍結卵子については、ご希望、ご都合に応じて提携クリニックであればどこでも使用可能です。また、受入れクリニックからの承諾があれば、原則としていずれの不妊クリニックでも使用していただくことができます。その際、専門医からの受入れ承諾書の提出をお願いすることがあります。
将来、凍結卵子を使用する際の生存率やその他のリスクを教えてください。
凍結した卵子が、融解後に死滅、変性している場合があります。凍結・融解後の卵子の生存率は80~90%程と言われています。また、凍結した卵子が融解後に生存していても、その後の顕微授精、体外培養の過程で死滅、変性し、移植できない場合や、凍結した卵子から発育した胚を移植しても、妊娠できない場合もあります。
排卵誘発剤による副作用はありますか?
卵巣過剰刺激症候群(OHSS)といい、腹痛や腹部の膨満感の症状があげられます。排卵誘発剤の効果には個人差があるため、卵巣が腫れてしまう方もまれにいらっしゃいます。その場合は、数日間の自宅安静が必要となります。入院を要するような重度の副作用が発生するケースは全体の1%以下です。
手術後の回復にはどれくらいかかりますか?
局所麻酔の場合は、術後30分程度の休息ですぐに活動いただけます。特に症状がない方も多く、その場合はそのまま通勤していただくことも可能です。ですが、下腹部の痛みや、出血などの症状が出る場合があります。採卵は基本的には安全な手技ですが、卵巣を穿刺するため、極めてまれに腸や膀胱などの臓器損傷を起こす可能性が報告されています。また、卵巣表面からの出血、卵巣内での感染が起こる可能性がありますが、全体の0.3%程度です。このような場合には、数日間の安静入院が必要となる場合があります。
ピルを飲んでいますが、卵子凍結は可能ですか?
可能です。排卵誘発中はピルの服薬を中止していただきますので、タイミングなどは医師にご相談ください。
もっと詳しく卵子凍結について知りたいのですが、どうしたらいいですか?
グレイスバンクが提携クリニックのドクターや、卵子凍結経験者による無料のオンラインセミナーを定期的に開催しています。セミナー中に匿名での質問も可能ですのでぜひ一度ご参加ください。また、培養士へのオンラインでの個別相談も可能です。
かんたん1分!卵巣年齢チェックかんたん1分!卵巣年齢チェック

お問い合わせ

ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム
このクリニックを予約するクリニックHPが開きます。