🇦🇺体外受精の「自動化」する新技 2021年12月1日2024年9月17日 お知らせ イベント 体外受精のプロセスで起きるヒューマンエラーを減らし、妊娠への成功率を上げたのがオーストラリアのファティリス社(Fertilis)。 体外受精では、母親の体内に胚を移植するまでの間、培養師がシャーレの中の細胞を段階ごとに移し替える必要があります。 今回の技術は、人手が必要な部分を自動化します。ファティリス社は新しい技術によって、妊娠に必要な体外受精の平均回数を30〜40%減らすことができるとしています。2022年には臨床試験が行われる予定です。 引用元:Axios 詳細はこちら