インドネシアを代表する女優、ルナ・マヤさん(38歳)が2022年1月、卵子凍結したことを公表してインドネシアでは大きなニュースになりました。The Jakarta Postの記事では、インドネシアの卵子凍結事情が語られています。
インドネシア国内最大級の不妊治療クリニック代表、バタラ・イマヌエル・シライト医師によると、家族をつくる時期を遅らせることを選択する女性が都市部で増えているとのこと。手術費用は約40万円かかり、法律では保存した卵子は法的な配偶者とのみ受精させることができます。
キャリアと将来の家族設計を考える女性たちは、国を超えて同じ課題に直面しているようです。
引用元:The Jakarta Post