グレイスバンク体験談

【体験談】となりの卵子凍結 #03|35歳、海外留学に臨む自分へ”お守り”を

独身女性の卵子凍結って実際どうなの?痛い?どんな流れで採卵するの?ーーそんな疑問に答えてくれるお友達が周囲にいる方は、まだ少ないのではないでしょうか。本記事では、実際にグレイスバンクに卵子を預けている方の体験談をお届けします。

この記事でわかること

✔️卵子凍結のきっかけと決断理由は?
✔️卵子凍結の流れは?具体的に何するの?
✔️卵子凍結を体験した感想やアドバイス

 

教えてくれたグレイスバンクユーザー

▼Name:あすか体験談#03
▼採卵時年齢:35
▼採卵回数:1回
▼卵子凍結数:7個


海外留学を機に卵子凍結を決心したグレイスバンクユーザー。痛みへの不安と葛藤しながらも、ご自身の年齢とライフプランを意識して将来の選択肢を広げることを選びました。
実施クリニックはファティリティクリニック東京

 

【卵子凍結の経緯】
数年間の下調べで知った年齢と卵子の質の関係ーー決断のリミットを「35歳」にセット


グレイスバンク
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はじめに、卵子凍結のきっかけを教えてください。

最終的には35歳で海外留学というタイミングで決断しましたが、卵子凍結自体は32歳くらいから意識していました。

ちょうどその頃メディアで卵子凍結の話題をよく聞くようになって、他社バンクのセミナーに参加したり、クリニックでAMH検査(※)をするなどして情報収集しました。

結果として当時は「痛そう」と躊躇したことと激務が重なり、卵子凍結は保留したのですが…。

※ AMHとは、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンであり、血中のAMH値は卵巣内にどれぐらい卵子の数が残っているかを反映すると考えられています。詳細はこちら

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以前は見送った卵子凍結を、留学前に実施しようと思えたのはなぜですか?

やはり35歳という年齢です。もともと、それまでに卵子凍結をするかしないか決めたいという思いがありました。なぜかというと、卵子凍結について調べるなかで出会う”35歳”を一つの区切りとした医学的なデータ、他社の料金体系が「加齢による卵子の質の変化」を根拠にしたものとわかっていたからです。

 

卵子凍結をしないまま留学するとさらに機会が先延ばしになってしまうことと、リモートワークが増え以前より通院がしやすそう、という環境の変化も決め手になりましたね。

 


【グレイスバンクを選んだ理由】
セミナー動画やオンライン相談会がクイックな決断を後押し

グレイスバンク
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クリニックでの保管ではなく、バンクによる卵子凍結サービスを選択したのはなぜですか?

まず、「卵子凍結」というキーワードで調べていくと検索結果にクリニックとバンクが並ぶのですが、クリニック単位では独身女性向けの卵子凍結の費用がはっきりせず。

また、口コミで判断しようにも、書く方の結果に左右されるために、どのクリニックにも賛否両論が入り混じっているもの。クリニックを先に決めようとすると迷いが多くなりそうだったので、保管費用が明確で管理体制のしっかりしていそうなバンクを決めてから、その提携クリニックを選択する方がよいと考えました。

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他社のサービスも検討されたとのことですが、グレイスバンクに決定いただいたポイントはどこでしたか?

自分の通いやすい立地のクリニックと提携していたことと、あまり比較検討に時間をかけていられないなかで、セミナー動画やオンライン相談会(※)を活用してスムーズにシステムを理解できたことです。

 

あとは、留学の予定やフリーランスという自分のライフスタイルを考えると、将来的に提携先であればクリニックの変更が利くこともプラスに思えましたね。

 

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※グレイスバンクは専門医と連携したセミナーと無料個別相談を定期的に開催しております。詳細はこちら

過去のセミナーアーカイブはYoutubeよりご視聴いただけます。https://www.youtube.com/channel/UCJ3cm6S1vX-xsJ3PmYQLong


【実際に体験してみて】
いまの自分にできうる限りのことはやったーー留学前のベストアンサー

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痛みが大の苦手とうかがっております。卵子凍結で痛みを感じるとすれば、どのプロセスが該当しますか?

はい。それはもう、健康診断すら憂鬱なくらい苦手です(笑)。なので初診時に細かく質問し、結果、痛い可能性があるのは通院時の採血と、自己注射、採卵の3点だとわかりました。

 

このなかで採血だけは経験がある分ハードルは低いのですが、通院のたびに必要なので、通院日は少し豪華なランチをとってモチベーションを上げていました。

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自己注射と採卵の痛みはいかがでしたか?

自己注射について。卵子凍結をするまで婦人科や痛そうなこと全般を避けてきたので、痛みに免疫がないのですが、我慢できるレベルでした。痛みそのものは恐れていたほどではなかったことと、1日2回行うことで自然に慣れていきましたね。

 

採卵は、麻酔の方法を選択できます。私は眠っているうちに完了する「全身(静脈)麻酔」を選んだので、痛いこともなく気がついたら終わっていて、術後の痛みもありませんでした。

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卵子凍結に向けて気をつけたことはありますか?

スケジュールの調整です。採卵当日のみ、休暇をとりました。逆にいうと通院だけであれば、始業前の時間も活用して問題なくこなせました。朝早くから診療してくれるクリニックでしたし、採卵までは約2週間と短期集中ですしね。

 

体調管理についても事前にクリニックに質問しましたが、採卵前夜以外は飲酒や食事の制限もなかったので、結果としてほぼ普段通りの生活をしながら実施できました。

 

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ご自身で不明点を解消しながら実施されましたが、そのうえでさらに知っておきたかったことはありますか?

1回あたり凍結できる個数の予測です。初めての経験かつ急ぎで知識を詰め込んだこともあって、1回の採卵で20個程度(将来の融解、受精を勘案し目安とされる個数)凍結できるものと思い込んでいました。でも、実際に卵子凍結に至ったのは7個。

 

より将来の可能性を高めたい場合は、もう1、2回追加で検討しても良さそうと医師から助言いただきましたが、すでに留学直前であったこともあり実施はしていません。

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卵子凍結を体験したことによって、意識の変化はありましたか?

卵子凍結は将来の妊娠を保証するものではないです。ただ、1歳でも若い実施がベターであるなかで、留学前のベストを尽くせたことには満足しています。

 

また、今回卵子凍結のためにクリニックへ通院したことで、治療に来ている方の数もさることながら、私よりかなり若そうな方もたくさんいることに驚きました。不妊治療に向き合う方の多さを目の当たりにした気がしましたね。

 

途中、医師から婦人科検診の大切さをうかがえたこともあって、これからのライフプランや健康管理を見直すきっかけにもなりました。

 


卵子凍結を検討中の方へ

私はこのタイミングだからこそ実施できたので後悔はありませんが、AMHがより高い数年前に実施していたら、より多くの卵子を将来に残せたかもしれません。また、若いうちから不妊治療に臨む方が大勢いることもわかりました。

 

なので、もし「迷っている」以外のハードルがないのであれば、AMH検査だけでも早いうちに行動することをおすすめします。早く判断するためにも、クリニック選びは迷いすぎない方がいいかもしれません。口コミに左右されず、通いやすさや相性といったご自身の優先順位が大切だと思います。

 

最後に。卵子凍結は将来を約束する「魔法」ではありませんが、かといって何歳になってもできるものでもありません。私の場合は留学でしたが、今、一生懸命な自分にあげられるちょっと心強い「お守り」ーー。そんなふうに考えています。

 

未来の選択肢を広げたい方の参考になれば幸いです。

 

卵子凍結についてもっと知りたい方はこちら

※当記事は個人による記録と感想を元にした体験談です。実際の診療内容、体感等は医療機関および個人によって差があります。

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