グレイスバンクのメールマガジンで配信した内容をこちらでもお伝えしています。
今回は隔週でお伝えしている「今週のPickUp!」国内事例紹介です。 卵子凍結、フェムテック事情など、国内・海外の知っておきたい最新トピックをpickupしてお伝えします。
安易に考えるべきじゃない…でも「凍結して良かった」
参議院議員の塩村あやかさん(43)は、国会で不妊治療の問題に長く取り組んできました。自身が卵子凍結をしたのは、39歳の2017年のこと。ホルモン注射で体にどんな変化が起きるのか、赤裸々に語っています。
卵子を解凍して、妊娠に結びつくまでの確率は高くはありません。そんな事実も受け入れながら、塩村議員は卵子凍結をどう思っているのでしょうか?
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20代で行った人も!卵子凍結をしているセレブたち
結婚や子どもを作る予定が今なくても、将来の妊娠に備えて「卵子凍結」を選ぶ女性が増えています。記事では、アメリカのセレブの様子を紹介。
先日、40歳で結婚したパリス・ヒルトンは、去年に卵子凍結しました。今は体外受精を始めていることも明かしています。
また、去年に男の子を出産した女優のエマ・ロバーツは、20代後半で卵子を凍結。彼女たちに、どんな理由があったのでしょうか?
引用元:ELLE
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不妊治療と仕事の両立企業、国が認定
晩婚化を背景に不妊に悩む夫婦が増え、治療経験者の約20%の女性が離職している日本。厚生労働省は、柔軟に働ける職場づくりを後押しするため、「認定制度」を始めます。2022年の4月から施行されます。
不妊治療をサポートする企業が、認定を受けたい場合、「不妊治療に使える休暇制度を設ける」など、5つの要件を満たす必要があります。認定を受ければ、企業は福利厚生の面から、優秀な人材の確保を狙うことができます。
引用元:日経新聞
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